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​疑問5 エレベーターで光が曲がる
アインシュタインロマンの世界
​エレベーターの中で見た場合
​エレベーターの外から見た場合
​動画画面の1部をクリックで動画がオン,オフします。
​画面内の  と白文字(すかし文字)は無視してください。
エレベーターの落下中に左側壁より光を発射する
エレベーターの中で見た場合は,光は水平に直線的に右側面に向かって進むと説明されています。

一方エレベーターの外から見た場合は,動画のように光は曲がって見えると説明されています。

光は目には見えません,従ってこれらの見え方は,ありません。
仮にこのような見え方があるとして、光が曲がることはありません。
これは光がエレベーターとともに落下していると言えます。 光が曲がっているのではありません。
実際の世界
​エレベーターの中で見た場合
エレベーターの外から見た場合
​共に同じ
エレベーターの落下中に左側壁より光を発射する
エレベーターの中で見た場合も外から見た場合も,光は水平に直線的に右側面に向かって進みます。

この動画が正しければ、光はエレベーターと共に落下していることになり,光が曲がることはありません。
光が星の周辺で曲がる場合
​正しくない説明図
星の周辺で光が曲がる説明1
星周辺で光がまがる場合、AB、CDの断面を設定するとAC>BDとなり、光速度不変に反するとされています。
この図ではAB、CDの断面を設定する理由が明白ではありません。
​正しい説明図
星の周辺で光が曲がる説明2
星の周辺で光が曲がる拡大図
拡大部
星周辺で光がまがる場合、光は光線の束と考えることが望ましいといえます。
光が光線の束であれば,光のカーブの内外で光の進み方にずれが生じるだけであり、光速度不変に抵触しません。


 
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